・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その1)
の続き。
ソニーストアで販売されている
Xperia Z Ultra専用のDeff製 PUレザーケース。
カラーは、ブラックとホワイトがあって
今回買ってみたのは、ブラックのほう。
Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra
「DCS-XZUPL01」
ソニーストア販売価格:
3,480円(税込)
ケースのサイズは、幅約98mm x 高さ約181mm x 奥行約16mm、
重さは98g。
ケースに装着するのは、ケースの上部からそのまま
ズボっと入れるだけ。
液晶保護ガラスフィルムが貼ってあっても多少の厚みはまるで影響もなく
余裕で入るし、入れてしまえば簡単に抜けたりもしない。
素材にはPUレザーを採用していて、
Xperia Z Ultraの本体の4角をきちんと保護してくれているので
しっかり守ってくれてる感はある。
フタは、マグネット式になっていて
閉じる時にパタンとくっつくのは気持ちいい。
開けた時に画面が起動というような連動ギミックがあればよかったのにとも思うけど。
ケースに入れて手に持った感触は
極端に巨大化せずに、自分の手なら片手持ちもまぁ出来る。
ケースに入れたままでも、電源ボタン、音量ボタンの操作もできて、
MicroUSB、イヤホンジャックへのアクセスもできる。
フタ部分を裏返して折り曲げると、スタンドの役割をしてくれて、
動画試聴する際にはお役立ち。
それから、ケースを着けたままでも
マグネットチャージングドック「DK33」に設置を利用できるから
何かにつけて、ケースを外さなくても良いというのはいいね。
前回、液晶保護ガラスフィルムを付けた関係上、
マグネットチャージングドックは、幅広のアタッチメントを付けてスキマが開きすぎていたけれど、
このDef製ケースを付けたままだと後ろのフタが背面を支えてくれるので
添え木は必要なさそう。
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●Xperia Z Ultra用のQX100/QX10アタッチメントケース
レンズだけの形をしてスマートフォンと通信させて使うおもしろカメラ
「DSC-QX100」と
「DSC-QX10」。
スマートフォンとドッキングさせてなんちゃってカメラにできる
付属品としてアタッチメントがあるのだけど、
このアタッチメント、がんばって広げてもマックス75mmまでしか開かなくて
Xperia Z Ultraには装着できなかった。
カメラアタッチメントケース「SPA-ACX3」
・ブラック / ホワイト
ソニーストア販売価格:
2,980円(税込)
くっつけて使わないといけないというルールはないのがこのカメラのいいところだけど、
そうは言っても、装着できるにこしたことはないよね、
と思ってたら出た!そのまんまカメラを実現してくれるカメラアタッチメントケース!
大きさは、幅約95mm × 高さ約182mm × 奥行約8mm、
重さは、約30g。
材質は、プラスチック製だから軽い。
装着の仕方は、ケースの中にパコっとはめてやれば良いだけ。
アタッチメントケースを装着した状態でもアクセス性は損なわれてなくて、
電源ボタン、音量ボタンの操作もできるし、
MicroUSB、イヤホンジャックへのアクセスもできる。
当然のように、
マグネットチャージングドックにも載せて充電できる。
さらには、ちゃんと
Xperia Z Ultraのカメラ部も繰り抜いてあるし
レンズスタイルカメラを装着するマウント部分は、
使わない時は、くるっと反転させて閉じる事もできる。
あれ?単なるレンズを保持するだけのアタッチメントケースだと思ってたのに
何気にケースとしても使えなくないっぽい。
さてくっつけてみよう。
「DSC-QX100」、もしくは
「DSC-QX10」をNFCマークを近づけてピコリンと。
ちゃんとケースにもNFCマークが描かれていて近づけるポイントに迷わないのはいいね。
すぐにレンズスタイルカメラとXperia Z UltraがBluetoothで接続を開始するので、
マウントに合体、フック部分を接合させて少しひねればがっちり固定。
ジャーーーン!出来た!
「DSC-QX100」と
Xperia Z Ultraが合体すると、
ものすっごい大掛かりなカメラ(風)の出来上がり!
「DSC-QX100」は、
1型/有効2,020万画素 裏面照射CMOSセンサー「Exmor R」という大きい撮像素子と、
開放F値でF1.8と明るいカール・ツァイス Vario-Sonnar T*レンズ、
広角28mmから中望遠100mmまでの光学3.6倍ズームをもってる
見た目と違って、コンパクトデジタルカメラの中でもかなり本格的なスペックを誇る。
そのスペックを受け止めるべく、
このXperia Z Ultraの6.4型という巨大なディスプレイで視認しながら撮影できて、
撮った後の現場でも大画面で細かくチェックできるとか、
Xperia Z Ultraに転送された画像を編集してそのままSNSにアップロードなんて
普通のコンパクトデジタルカメラとは違う遊び方だおもしろいよね。
「DSC-QX10」はワリと小さめで、
1/2.3型 有効1,820万画素のExmor R CMOSになるけど、
Xperia Z Ultraの画素数は800万画素とちょい低めで撮像素子も小さいから
撮影する写真のクオリティは上がるし、
広角25mmから望遠250mmまでの光学10倍ズームが使えるのも
スマートフォンにはない大きいアドバンテージ。
あと外で使ってて思ったんだけど、
片手にスマホを持って、
片手にレンズスタイルカメラを持って、両手で撮ってる姿って
ハタからみると怪しさっぷりがハンパじゃない。
そんなときに、アタッチメントケースを使って見た目がカメラに見えておけば
違和感のない姿で?奇妙っぷりをカモフラージュもできるだけでも
このケースの意義は大きいなと。
・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」を触ってみた雑感。
・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」が来たから大きさと機能をチェックしてみる。
・俺は、カメラ(QX100/QX10)をスマホにつなぐぞーっ!ジョジョーーッ!!
・レンズ型カメラ「QX100/QX10」を持って出かけて1日遊んでみた雑感。
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あ、えーと、えーと、
「Smart Watch 2」とか、
ワイヤレスヘッドセット「SBH-52」とか、
「Power Cover CP12」とか、
今おもいっきり眼の前にあるのに、まだ開けてない:(;゙゚'ω゚'):
これもイッコづつ開けて遊んでみよう。
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